2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
ソニーのベータマックス、圧倒的に技術的に優れていると言っておりましたけど、結局、ビクターであったりとか松下が連合軍を組んでVHSを出すという形で、市場をかなり占拠するという形でVHSの勝利につながったと、こういうマーケティングも極めて重要だと考えております。 競争、いわゆる国内を問わず、少なくともその競争によってそういう強みがつくられていく。
ソニーのベータマックス、圧倒的に技術的に優れていると言っておりましたけど、結局、ビクターであったりとか松下が連合軍を組んでVHSを出すという形で、市場をかなり占拠するという形でVHSの勝利につながったと、こういうマーケティングも極めて重要だと考えております。 競争、いわゆる国内を問わず、少なくともその競争によってそういう強みがつくられていく。
VHSとベータの規格争いもありましたけれども、このときは、結局、ヨーロッパと手を組んだ方が勝つということになりますので、余り独自規格にこだわらなくてもいいのかもしれませんが、是非とも、次の時代、世界をリードするような形で制度設計を考えていっていただければとお願い申し上げたいと思います。 次、二点目なんですけれども、公共放送、国営放送の在り方。
例えば、よく例に挙げられる例が、以前、ベータとVHSのビデオテープ、あれが、両方とも走っていたんですけれども、結局一つは淘汰されて片方に集約されていった。こういうこともあるわけでありますので、燃料電池と電気自動車も同じようなことにならないとも限らないという懸念もささやかれているわけでありますが、その点はどうお考えになっておられるでしょうか。
過去に、古い話なんですけれども、ベータとVHSで覇権を争ったのがきのうのように、今はブルーレイですかね、今はそんなことしないでネットでダウンロードすれば映画が見れたり音楽が聞けたりするんですよね。私はがらくた携帯、いや、ガラパゴス携帯しか持っていないんですけれども。
これにつきまして、御指摘のマダイの検疫とは、国際的にリスクの高い疾病とされておりますウイルス性の出血性敗血症、いわゆるVHSの韓国における検査というものと承知しております。動物の疾病に関する国際機関でありますOIEの方では、本疾病の診断方法として、臨床観察、PCRの検査、そしてウイルス分離、こういうものを規定しております。検疫の期間は十四日から二十日間としております。
特許というのは限定的に独占権を与えることによってある種狭めたやり方になりますけれども、オープンに接することによって全体が一挙にマーケットが広がっていくという、そうすることによって、あのベータとかVHSだとかいろいろな過去ありましたけれども、そのことを政府として権利を守っていくということと同時に、オープン化をすることによって国全体あるいは世界のデファクトスタンダードを形成していくという、これは国としてもそういう
家庭の中でも、例えばVHSのビデオが広まったりとか、インターネットが広まり、それがブロードバンドになったり、そういったことにつながっていくというのも、本当に欲求に応えていこうというようなことがあるからなんです。 この軍事技術というのも、そういう技術革新を進めていく、本当に重要な欲求の一つなんです。
これを、プライベートクラウド、つまり、それぞれのベンダーごとのクラウドにしてしまうと、昔、VHSとベータでありましたね、相互接続ができない、こういうことが起きるわけです。 これに対して、これは私自身の反省も含めて言うと、地方政府、地方自治体の共通プラットホーム。
それで、多くの場合、昔、ビデオでベータとVHSの戦いみたいなのがありましたけど、あれも、あれは日本国内の両企業でやっていたからまだいいんですが、たまたま例えばアメリカがVHSで日本企業がベータだと、これはグローバルスタンダードの押し付けだと多分言うんだと思うんですね。そういうようなこと、それは規格統一の問題であって、それはうまく話を決めて、私は一歩日本が引いてでもなるべく規格統一した方がいいと。
今もVHSのああいうビデオ、DVD、両方並んでいますよね、レンタルビデオ屋さんへ行くと。それが今度、音楽配信と同じようなビデオ配信になるかもしれない。 ですから、先ほど公取委員長が言いましたように、物ではなくて、情報ですとかデータというのを、しかも特にコンテンツだと、これをどういうふうに取り扱うのか、それの価格をどういうふうに決めるのかというのは、非常にこれは国策だと思うんです。
かつては家電で、ビデオテープでVHS対ベータ、そういう争いがありました。家電でも非常に消費者は困ったんですね。 しかし、今回、金融という経済の血液に関する問題ですからね。
そういった意味では、情報としては家庭内のLANというか、家庭内がつながっていくということに関しましては、これは、買ったのは日立だけれども、こっちのものはナショナルで、あっちのものが何とかで、つながらないというのじゃちょっと困りますので、それをつながるようにしてやるというのは、ある程度、あらかじめ基本的なことをきちんとやっておきさえすれば、かつてのベータとVHSみたいな話で、両方ともというようなことにならないように
○麻生国務大臣 今言われた国際標準、ワールドスタンダードという、これは物すごく大事なところでして、今、これは他省庁いろいろ、特に通産省等々、例のベータとVHSとのあのときの例等々、ほかにも数々あります。
○広野ただし君 それと、国際標準の問題ですが、ビデオが非常にはっきり分かるわけで、ベータとVHSでいろいろとあって最終的にはVHSに統一されていくということになったわけですが、そういうこととか、通信の世界での国際標準、非常に大きな影響を世界的に持つし、また消費者にとっても、使い勝手が変わってしまいますから、大きな意味を持つわけでございますが、この国際標準において、日本の場合、国の関与というものがもう
でも、実質的に標準を取ったのはVHSです。 市場を席巻する、あるいは国際競争力のある企業になるというのは、テクノロジーがいいからとは限らない。ということは、そこを何とかビジネスにしていくという力が必要なんですね。そのことを、言いたいことはこういうことなんです、事前に予測することはほとんど不可能である。 事前に予測することが不可能であるならば、次は何が必要なのか。
ソニーの例で挙げると、余り自慢した例ではありませんけれども、デファクトスタンダードをつくり損なった件というのは、ベータマックスというのがあって、VHSとの戦いで一番利用されるものですけれども、あれは、もしくはネットワーク時代であれば、そう簡単には負けなかったというふうに思います。というのは、ネットワークに機械がつながった途端に、そのフォーマットそのものが意味がなくなるからだと思います。
この間、NHKの番組を見ていましたら、VHSとベータの戦争というタイトルでしたけれども、ある意味後発だったVHSの研究開発者が自分たちでつくった技術を各企業に無料で公開して、それぞれ切磋琢磨してさらに付加価値を高めて、より国民に便利なものとして練り上げていったということが描かれていましたけれども、私は、そうなってこそ初めて大学の研究成果というのがより国民全体の利益に供されるという性格を持つと思うんです
富士山頂四千メートル上空のドラマというのがきょうの番組だそうですし、来週は「窓際族が世界規格を生み出した」ということで、中小企業の奇跡、VHSビデオの誕生。そして四月十一日には「友の死を越えて」という青函トンネル、あの過酷なトンネルを二十四年の大工事で行った、いろいろあります。
しかし、VHSとベータの戦争がありまして、ベータシステムは負けたわけです。技術はすばらしいと言っていてもやっぱり負けてしまう。
細かいことでございますけれども、これはデジタルの問題ではありませんが、かつてビデオのベータとVHS、これがそれぞれ競い合いましたが、一つにまとまりますと、それがもうすべて世界の共通規格になる。それから、いわゆる携帯電話なども今盛んにすごい競争をしていますけれども、ヨーロッパ、北欧の会社その他とその規格をめぐって熾烈な闘いをしているわけですね。